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年末が近づくと、年賀状印刷はどこで頼むのが安いのか、送料は別にかかるのか、宛名印刷まで頼めるのか、迷う人は多いのではないでしょうか。この記事では、早割の割引率と送料、宛名印刷の有無を中心に、年賀状スクエアを含む3つのサービスを見比べました。数字は公式サイトで確認できたものだけを使っています。
年賀状スクエア
★★★★☆ 4.3
年賀状スクエアは、年賀状と喪中はがきの印刷を扱うネット印刷通販サイトです。2026年9月1日に「ネットスクウェア」からサイト名が変わりましたが、運営会社やサービス内容、利用方法に変更はないと案内されています。運営会社は株式会社しまうまプリントで、2025年4月にNSQから引き継がれました。
公式Xの案内によると、9月13日23:59までの注文で印刷料金が60%OFFになります。これは時期により変わるキャンペーンで、過去には65%OFFの案内が出ていたこともあるようです。もうひとつの特徴が送料で、1枚からの注文でも送料が無料になる点は、はがきの枚数が少ない人にとって助かる条件です。
使い方としては、スマホで宛名住所録を登録し、そのまま宛名印刷まで無料で頼む、という流れが想定されています。登録した住所録は翌年以降も使えるため、毎年少しずつ入れ替えながら使い続けられる仕組みです。
早割の割引率と送料無料を両立させている点は、後述する富士フイルム年賀状印刷との大きな違いです。富士フイルムの早割は5%OFFにとどまり、送料も別途かかりますが、年賀状スクエアはこの2点でまさっています。一方で、具体的な「〇枚△円」という確定金額は、公式サイトの見積もりフォームでシミュレーションしないと分からない仕組みのため、事前にだいたいの総額を知りたい人は、一度フォームを触ってみる必要があります。
主な特徴
- 期間限定で印刷料金が60%OFFになる早割
- 1枚からでも送料無料
- 宛名印刷が無料でスマホからも登録できる
こんな人におすすめ
- 枚数が少なくても送料をかけたくない人
- 宛名印刷まで無料で済ませたい人
- スマホだけで注文まで完結させたい人
富士フイルム年賀状印刷
★★★☆☆ 3.6
富士フイルム年賀状印刷は、写真プリントで実績のある富士フイルムが手がける年賀状印刷サービスです。早割キャンペーンとして、プリント料金が5%OFFになると案内されています。宛名印刷は1枚55円(税込)で、こちらは無料ではありません。
送料については、宅配便を選ぶと635円(税込)が別途かかると明記されています。割引率だけを見ると年賀状スクエアの60%OFFに比べて控えめですが、料金の内訳がはっきり示されている点は分かりやすさにつながっています。写真の色味や仕上がりを重視する人には向いていますが、送料や宛名印刷の追加費用を含めて考えると、少人数の注文では割高に感じる場合もありそうです。
主な特徴
- 早割でプリント料金が5%OFF
- 宛名印刷は1枚55円で内訳が明瞭
- 写真プリントで培った印刷技術
こんな人におすすめ
- 写真の仕上がりを重視したい人
- 料金の内訳を細かく把握してから注文したい人
- 多少の追加費用を許容できる人
おたより本舗
★★★★☆ 3.8
おたより本舗は、年賀状印刷を専門に扱う通販サイトで、13時までの注文で最短即日出荷という速さを打ち出しています。宛名印刷は完全無料で、送料も全国0円と案内されています。
早割の割引率や具体的な料金については、本調査の範囲では確認できませんでした。送料と宛名印刷が無料という条件は年賀状スクエアと共通していますが、早割の数字が公式サイト上で明確に見当たらない点は、注文前に自分で確認したほうがよさそうです。年賀状スクエアのように60%OFFという具体的な割引率が示されていない分、比較のしやすさでは一歩譲る印象です。
主な特徴
- 13時までの注文で最短即日出荷
- 宛名印刷が完全無料
- 全国どこでも送料0円
こんな人におすすめ
- 注文から発送までのスピードを重視する人
- 宛名印刷の費用をかけたくない人
- 早割の割引率よりも到着の早さを優先したい人
ここまでを一覧にすると、次のようになります。
| サービス名 | 早割の割引率 | 送料 | 宛名印刷 | スマホでの注文しやすさ | 料金の分かりやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| 年賀状スクエア | ◎ 60%OFF | ◎ 無料 | ◎ 無料 | ◎ スマホ簡単 | ○ 要シミュレーション |
| 富士フイルム年賀状印刷 | △ 5%OFF | △ 635円別途 | ○ 55円/枚 | ○ 対応 | ◎ 内訳明瞭 |
| おたより本舗 | ○ 記載未確認 | ◎ 無料 | ◎ 完全無料 | ○ 記載少なめ | △ 料金不明 |
選ぶときに見るところ
1つ目は、早割の期限と割引率です。ここを見落とすと、割引が終わったあとに注文してしまい、通常料金を払うことになりかねません。年賀状スクエアの60%OFFのように、期間が区切られているキャンペーンは、注文前に必ず日付を確認しておく必要があります。
2つ目は、送料が無料かどうかです。ここを確認しないと、枚数が少ない注文でも宅配便の送料が上乗せされ、想定より支払いが増えることがあります。富士フイルムのように635円が別途かかるケースもあるため、総額で比べる意識が大切です。
3つ目は、宛名印刷が無料かどうかです。ここを見ないまま注文すると、印刷後に宛名印刷分の費用が加算され、当初思っていた金額から離れてしまうことがあります。年賀状スクエアとおたより本舗はこの点が無料ですが、富士フイルムは1枚ごとに料金がかかる点を覚えておくとよさそうです。
まとめ
早割の割引率と送料無料をあわせて考えると、年賀状スクエアは60%OFFという割引に加えて送料と宛名印刷も無料という組み合わせが目立ちます。富士フイルムは内訳の分かりやすさ、おたより本舗は出荷の速さという別の強みがあり、どこを優先するかで選び方は変わってきます。
枚数が少なくても送料を気にせず注文したい人や、宛名印刷まで含めて費用を抑えたい人には、早割の割引率が高く送料も無料な年賀状スクエアが検討しやすい候補になりそうです。具体的な金額は公式サイトのシミュレーションで確認してから注文を進めるとよいでしょう。
最後に一言
本記事の情報は執筆時点のものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

